ぴちょんくんボールペン
ダイキンのウェブページでアンケートに答えていただきました。
ぴちょんくん絵本『も〜ど〜にでもして〜』とシール
ダイキンのウェブページでプレゼントしていました。
ぴちょんくんのお話。
ぴちょんくんは、冬はうるおいであり夏は湿気なのです。
ジメジメ村ではジメジメするので嫌われ者。カラカラ村では
カラカラだった村が、ぴちょんくんのうるおいによって一気に潤い人気者に。
読んでいて、人間ってわがままなんだなと考えさせられ、
ちょっぴり悲しくなったり・・・。
ぴちょんくんは、地球が出来たときから存在しているとのことなので、
カンキャラとしては最年長です(多分)
本当は目には見えないはずなのですが、実物大は15pあるそうです(汗)でかっ
ぴちょんくん絵本『ぴちょんくんとおともだち 森のウータンくん』 イモカワユウ著
Re:エアコンプロジェクト 環境教育絵本プレゼントでいただきました。
* * *
主人公は、森に住むオランウータンのウータンくん。
仲間と一緒に、葉っぱや木の実を食べて生活しています。
そこへぴちょんくんとおもとだちのパンちゃんがやってきます。
森のたくさんの木を見て、パンちゃんはウータンくんにお願いし、
木を少しずつもらうことにしました。
気がつくと、何とウータンくんたちの家がなくなってしまいました。
森の木がなくなってしまったのです。
パンちゃんは、ウータンくんたちに謝り、新たな木を植えることにしました。
みんなで自然を大切にしよう、というお話です。
テーマは違いますが、シルヴァスタイン『大きな木』を思い出しました。
読み終わった後、いつもなんとも言えない悲しい気分になってしまうのですが、
このぴちょん君の絵本は悲しくならないので、ほっとしました。
というか、ぴちょんくんはあまり関係ないみたい^^;